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宗祖親鸞の七百五十回御遠忌が営まれている真宗大谷派の本山、東本願寺(京都市下京区)で、「スラムダンク」「バガボンド」などで知られる漫画家、井上雄彦さんが描いた屏風(びょうぶ)絵「親鸞」のポストカード(1枚200円)やポスター(同1200円)などの記念グッズが販売され、人気を集めている。
(以上、msn産経ニュースより抜粋)
50年に一度の浄土真宗最大のイベント「宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要。」
母方の実家が東本願寺のお寺なので、この情報はだいぶ前から知っていました。しかし、井上氏が親鸞聖人の屏風絵をお描きになったとは知らなかった・・・。
私が言うのもおかしな話ですが、仏教ってお堅いイメージがありますよね。よっぽどじゃないと、若い人が興味を持つことはないですよ。私もお寺の孫として生まれていなければ、興味を持つことはなかったと思います。
その仏教が、マンガとコラボ。
「少しでも若い人に興味を持ってもらいたい」ということで本山が依頼したんでしょうね。
果たして、これで、若者が仏教に興味を持つことになるのでしょうかね。
屏風絵は同派が御遠忌に合わせ井上さんに依頼して製作された六曲一双(右隻、左隻ともに高さ約2.1メートル、幅約5.8メートル)。井上さんが考える親鸞像が表現され、右隻には苦悶(くもん)や怒りの表情の民衆とともに泥の川を歩く30~40歳代の親鸞、左隻には穏やかな表情の親鸞が細密かつ力強い筆致で描かれている。この屏風絵は今月4~17日に同寺で一般公開され、若者を中心に約2万2千人が拝観するなど話題を集めた。
当初は記念グッズ化の予定はなかったが、井上さんが作品を仕上げた翌日に東日本大震災が発生。被災地復興のため収益金を寄付しようと製作された。
記念グッズは同寺境内で5月28日まで販売。5月初めから来年3月末までは通信販売(フラワー、http://www.flow-er.co.jp/)も行う予定。また、屏風絵は今月29日~5月18日に再公開される。
グッズはほかに、専用額入りポスター(1枚7500円)があり、ミニ屏風(左右セットで3600円)、シリアルナンバー付き屏風レプリカ(縦約42センチ×横約111センチ、1枚7万5千円)も近く販売が始まる。
(以上、msn産経ニュースより抜粋)
50年に一度の浄土真宗最大のイベント「宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要。」
母方の実家が東本願寺のお寺なので、この情報はだいぶ前から知っていました。しかし、井上氏が親鸞聖人の屏風絵をお描きになったとは知らなかった・・・。
私が言うのもおかしな話ですが、仏教ってお堅いイメージがありますよね。よっぽどじゃないと、若い人が興味を持つことはないですよ。私もお寺の孫として生まれていなければ、興味を持つことはなかったと思います。
その仏教が、マンガとコラボ。
「少しでも若い人に興味を持ってもらいたい」ということで本山が依頼したんでしょうね。
果たして、これで、若者が仏教に興味を持つことになるのでしょうかね。
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