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昨日、祖父の家から帰ってきました。

祖父の家は、インターネットが整備されていない家なので、更新ができませんでした。

また、コメントもすぐに返すことができずに申し訳ないです。今日、コメント返し完了しました!



それにしても、インターネットが整備されていないのに、地デジ化はもう完了している祖父の家。

一応、パソコンはある。けど、インターネットに接続していない。いまだに、インターネットに接続できない家もある。

一方で、地デジは、すでに田舎にも整備されている。

地デジ化に対して、政府や各方面でかなりの投資が行われている。

この投資があって、地デジは普及している。つまり、お金をかければ普及する。

正直、インターネットを普及させる議論が、かつてあったかどうかわからない。あったとしても、今回の地デジ化への投資規模とはほど遠いものなのだったのかもしれない。



インターネットと地デジ化で、お金をかけた場合とかけない場合で、差が生じることを祖父の家で実感した。



いっそのこと、同じように金かけてインターネットを整備すればいいんでないかと思う。そうすれば、きっと日本人のことだから、どんな田舎であってもすぐにインターネットが日本国内に普及していくのでは?


それとも、私の祖父の家が、言いかえるとインターネット未整備という家庭が、すでに少数派なのだろうか?
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「米プリンストン大の研究チームは7日、収入が増えるにつれて生活の満足度も向上するが、その相関性は年収7万5000ドル(約630万円)でほぼ頭打ちになるとの調査結果を米国科学アカデミー紀要で発表した。

 同大のダニエル・カーネマン氏とアンガス・ディートン氏は、収入や生活の満足感、感情やストレスなど、「ギャラップ・ヘルスウェイズ幸福指数」を基にした450項目に対する電話調査の回答を分析。

 「お金で必ずしも幸福は買えないが、低い収入には感情的な苦痛が伴う」と指摘した上で、収入に伴って生活満足度が上がるのは年収約7万5000ドルまでとし、「高収入で満足は買えるが、幸福は買えない」としている。(ワシントン 7日 ロイター/エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1283910734796.html)」


 「ギャラップ・ヘルスウェイズ幸福指数」については、スイマセン、わかりません。

 今回注目したいのは、お金で買える生活の満足感のMAXが年収7万5000ドル、日本円で630万円だということ。

 年収ラボというサイトがあるんですが、今回はそれを元にお話したいと思います。

 まずはじめに、公務員の平均です。国家公務員全職員平均で、662.7万円。地方公務員全職員平均で、728.8万円。この中には、大卒も入っていると考えられるので、一概に全職員がこの額をもらっているとはいえません。一般的には、年齢が上になれば、この額をクリアできるのだろうと思います。そうとはいえ、いずれも先の630万円をクリアしています。

 次は、民間企業、今回は「銀行」「介護サービス」「ファーストフード」に注目します。興味をもたれた方は、年収ラボを見てみてください。

 銀行業界の平均は、634万円。思ったよりも、先の額を4万円上回っただけでした。ちなみに、北海道銀行(ほくほくフィナンシャルグループ)で平均905万円、北洋銀行(札幌北洋ホールディングス)で平均801万円でした。

 介護サービス業界の平均は、427万円。先ほどの額を大きく下回りました。賃金の底上げの必要性を訴えている業界であるだけに、改善が必要のようです。やっぱり、交付金だけじゃ・・・。
 
 ファーストフード業界の平均は、655万円。思ったよりも高い水準ですね。一昔前に「名ばかり店長」とかで話題になった業界だけに、もう少し低いかと思っていました。と、思ったら、業界最大手の「日本マクドナルドホールディングス」の企業内平均が出ていませんでした。もしかして・・・。


 人並みに幸せに生活するためにはある程度お金が必要です。「幸せはお金じゃ買えない」とはいいますが、ある程度お金がないと生活できません。生活できないと、幸せも何もないじゃないですか。その最大値が630万円くらいですか。まぁ、個人によって変動すると思いますが、大体この数値を目安に、社員の年収を考えようかな。

って、早すぎるかw


【参考】
年収ラボ、http://nensyu-labo.com/
日本経済新聞によれば、今年の夏は、「平均気温が最高記録を更新」したそうです。しかも、驚きなのが9月中は晴れて暑くなる日が多くなるということ。

以下は、読売新聞の記事の引用です。

「猛暑効果…エアコン2割増、外食半年ぶりプラス

 猛暑効果でエアコンの販売が好調だったことが、日本電機工業会が25日発表した電気機器の国内出荷実績で分かった。
 7月のエアコンの出荷台数は前年同月に比べて約24%増の162万5000台、出荷金額でも約26%増の1306億円と大幅に増えた。出荷額は7月としては、2001年に次いで過去2番目に多い。扇風機も25・1%増の25億円だった。
 また、日本フードサービス協会が同日に発表した7月の外食チェーン売上高(全店ベース)も2・5%増と半年ぶりにプラスに転じた。マクドナルドのような「ファストフード業態」が猛暑効果で飲料の売り上げが増え、6・5%増と好調だったため。また、比較的、高価格帯の「ディナーレストラン業態」も2・5%増だった。ただ、「ファミリーレストラン業態」は客数は0・6%増だったが、客単価が落ち込み、売上高は1・6%減だった。(「猛暑効果…エアコン2割増、外食半年ぶりプラス」『読売新聞』2010年8月25日)」


他にも、ひえピタとかが売れたり、例年よりもビアガーデンでの売り上げが上がったりします。なんとなくその理由はわかりますよね?


このように、猛暑には経済が活性化する可能性を秘めています。

でも、個人的には出費が多くなるので、猛暑は嫌いです。



ちなみに、今日からコンビにでは「おでん」が発売されました。また、ユニクロでは、すでに「ヒートテック」が発売中です。そろそろ冬支度が必要でしょうか?

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

DVDの次はBlu-rayでの登場ですか。


5年ほど前に「20thアニバーサリーDVD-BOX」が発売しましたが、そのころはBlu-ray ってお高い新技術だった気がします。


あれから月日が経過し、今では、生活にBlu-rayが普及してきています。



 
この先もBlu-rayが次世代ディスクの主導権を持つのかと思いきや、まだまだ、開発競争は終わりそうもありません。



日立製作所と三菱化学は、Blu-rayの40倍以上の大容量の次世代光ディスクを開発するみたい。(「Blu-rayの40倍以上の大容量、日立や三菱化学が次世代光ディスクを開発へ」『gigazine』http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090803_nextgen_disc/

さらに、日本のGDPを抜いた中国には、独自規格の次世代光ディスク(CBHD)が存在するみたい。


正直、Blu-ray以上の大容量になっていいことがあるのか、正直よくわかりませんよ・・・。



ただ、DVD→Blu-rayの変化は、私はすごいと思っています。

それは、「グランツーリスモ」というゲームの進化があるからです。

今年に発売される最新作「グランツーリスモ5」では、なんと「車がへこむ」らしいのです!

まぁ、ゲームがリアルになることはありませんが、リアルに近づくのは良いのではないかと思います。



あっそうか、次世代光ディスクの開発はすべて「ゲーム開発」のためなのか!!!


【ワシントン=勝田敏彦】男性も赤い服を着たほうが魅力的?――そんな実験結果を米ロチェスター大などの国際チームが発表した。口紅やドレスなど赤は女性が男性をひきつける色とされるが、その逆も真らしい。
 学生らの協力を得て、米英独中の各国で計7種類の実験をした。
 英国では、同一の男性が写ったモノクロ写真に赤枠と白枠をつけて25人の男性と32人の女性に見せ、写真の男性がどのくらい魅力的か1~9点で評価してもらった。その結果、写真を見た女性の評価は赤枠を付けたほうが白枠より平均で約1点高かった。男性の評価に色による差はなかった。中国では、赤または緑のシャツを着た男性のカラー写真を女性に見せ、性的にひかれるか、話が合いそうかなどをきいたところ、赤シャツを着た男性のほうが評価がやはり高かった。
 同様の傾向はほかの五つの実験でもみられ、チームは、「文化的背景と関係なく、赤色を身につけた男性はより魅力的に見える」と結論づけた。
 赤は女性の勝負の色とされることが多い。しかし、エビの仲間や魚、霊長類では、より赤い色の雄に雌がひかれることがある。チームでは「人間でも同じ傾向があることがわかった」としている。 (asahi.com http://www.asahi.com/science/update/0807/TKY201008070142.html?ref=rss


asahi.comのほうでは、サイエンスに分類されていますが、当ブログは一応「経済」もテーマなんで、経済の面から何点か触れたいと思います。

もし、この研究が本当なら、これからのファッション業界、特に「男性向け」は赤中心で生産を増やすことになるでしょうね。

モテたい男性は、モテるために赤の服を買おうとします。ここで、赤の服に対する需要は増加します。需要が増加すれば、価格も上昇します。価格が増えれば、供給者側は儲けるために生産を増やそうとします。すると、いずれは両者がつりあう点に到達します。これを均衡価格といいます。

赤の服の需要が増加する一方で、他の色たとえば青の服は、モテるための要素を持っていないことから、モテたいと思う男性からの需要は減ります。需要が減れば、供給者側は在庫を抱えたくないので、安売りしようと考えます。そうなれば、赤以外の服の価格は低くなります。


だから、赤の服を多く買っておいて、販売すれば儲けることが出来るかも!?


まぁ、ファッションには流行というのもある上、人間には「飽き」というものがあるし、そもそも、男性が赤い服を着たところで女性が簡単に振り向いてくれるわけでもないですから、そこまで儲けられるとは思いませんがね。

いわゆる一過性のものであり、例えるなら「花火」みたいなものですかね。


これと似た事が毎年行われているんです。それは・・・流行色です。

流行色って、誰かが「この色が流行る!」っていうのを占いのように決めているようです。つまり、「今年売りたい色」を流行色にして、販売を促しているんです。

だから、街中を歩いていると似た色の服を着ている人が多いわけです。


このように、色も経済を動かす要因になるんです。
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