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今日は、私ののろけ話です。 私ののろけ話を聞いてくれる方は、続きをどうぞ。
【スケジュール】
ススキノで朝からカラオケ→エレクトリックシープバー→根→芳蘭→京王プラザホテルエグゼクティブラージツイン宿泊→石屋製菓
一日目
夜行バスの到着が朝5時25分。札幌駅方面への始発は、最速で5時56分着。盗んだチャリで走り出そうかと思ったけど、彼女に会う前に御用になりたくなかったので断念。残念。
そのため、彼女には札幌駅で約30分待ってもらうことに。
だけど、乗車したのは、始発ではなく、6時13分着の普通。結局、彼女に約50分待たせることに。
そして、寝坊というハプニングがあったものの、無事に約1ヶ月ぶりに再会。ちなみに、彼女には「寝坊」が原因だって言ってないんだけど。(笑)
二人とも朝食を摂っていなかったので、24時間営業のマックに行きました。
その後、カラオケに行く予定だったので、開いている店探し。札幌駅周辺のカラオケ店は24時間営業だと思っていたので、見つかるのは時間の問題かと思っていました。ですが、何処も閉まっていて・・・。札幌の中心で「からおけー」を叫ぶところでした。
仕方なく、札幌駅周辺ではなく、ススキノ周辺で探すことにし、某カラオケに行くことにしました。ただ、 そのカラオケにたどり着くまでが大変でした。その周辺はススキノの中でも「エロ産業」の中心地。エロ産業のお店の看板を見て興奮していると、隣から殺気が・・・。
歩き回っていると、ついにカラオケに到着。エロ産業の看板や彼女の殺気という苦難を乗り越えたという達成感で満足、満足。
そこで成り行きで「どっちがより高得点を取るか」という勝負になりました。もちろん、罰ゲームありで。彼女は90点以上を何度も取る一方で、私はなかなか90点越えが出来ずにいました。数時間前の自信が、罰ゲームに対する恐怖に変わり、結果は惨敗。(彼女→92点、私→89点)ただ、ラッキーなことに、お互いにその罰ゲームの存在を忘れていて、助かりましたw
大体、夕飯時になったので、夜景が綺麗なススキノのエレクトリックシープバーへ。正直、バーに入るのは初めて。だから、どんなお酒があるのかわからず、脳はフリーズ寸前。そんな状況で決められるはずもないし、あと、バーに来たからかっこつけようと思って、店員さんのお勧めを注文することになるのですが・・・。
私「何かお勧めは?」
バーテンダー「いつもは何を飲まれますか?」
逆に聞かれた。とっさに
私「ビールやカルピス。」
バーテンダー「カルピスですか!?」
とっさに彼女が「カルピスサワーです」とつっこみ、無事カルピス系のリキュールを注文。他に2人で注文したのはテキーラサンライズ、ミックスベリーハイボール、モヒート。どれも美味しかったし、何より窓際の席から見えるススキノの夜景がよかった。
次に、居酒屋根でお互いおかしくなるまで飲み放題で飲み、締めにラーメン屋芳蘭へ。正直、居酒屋で真っ先に「梅茶漬け」を食べていたので、ラーメンを食べられる余裕はなし。一方の彼女は味噌ラーメンを注文。「一体この子は、どれくらい飲んで、どれくらい食べられるのだろうか」ということを考えながら、私はお冷を2杯おいしくいただきました。
そして、ホテルに戻りました。といった感じで、1日目が終了。
二日目
二日目は、白い恋人パークに行って、体験工房で「私の白い恋人」を作りました。
約14cmのハート型白い恋人を焼きあげてホワイトチョコのペンでお絵描きをするという体験をしたのですが…これがなかなか面白くて。せっかく一人一枚ずつ作るので・・・。
「お互いへのメッセージを書こう!!」
ということにしました。彼女は、すぐに書き終えたのですが、私は、すごく凝ってしまい、時間がかかってしまいました(汗)
お絵かきの後は、冷やし、包装して完成です!
中庭で、作った白い恋人を食べていると、屋根からいきなりシャボン玉が!そして、からくり時計塔が動きだし、あちこちの仕掛けが動き出しました!突然そばにある木々が、人形が動きだし、普通の日常からまるで不思議の世界に迷いこんだみたいでした(笑)
実は正時に行われる「チョコレートカーニバル」だったそうで、全く何も知らなかった2人はびっくり…!
工場の見学などもできてあっという間に楽しく時を過ごすことが出来ました。
楽しい時間は、まるでディープインパクトが100mを駆け抜けるくらい早く過ぎてしまい・・・。帰る時間が近づいてきました。
大通りに戻り、昼食を済ませて彼女は、函館行きのバスで帰って行きました・・・。
今度は、私が函館に行く番ですね!!!