仮面ライダーW最終回 Eにさよなら/この街に正義の花束を

寝たのは、確か午前4時くらいだった気がする。

にもかかわらず、まるで「仮面ライダーWの最期を見届けなさい」を言われるかのように目が覚めてしまった。たぶん、軽く熱中症になっていたのかも・・・

サンタちゃんが実はペットショップオーナーだと判明するところから始まる。

そして今回の依頼は、お姉さん探し。

依頼主は、「完全な人間なんていないって言うじゃないですか」と主張する少年。

お姉さんが、「EXE（エグゼ）」にかかわっているかもしれないということで、溜まり場に潜入。

アジトで、アノマロカリス登場。
→歴代のドーパント登場ですか！！！

翔太郎がロストドライバーで仮面ライダージョーカー（以下、仮面ライダーJ）に変身。

アノマロカリスを倒した後、お姉さん探しをやめようとする少年に、翔太郎は、次の台詞を言う。

「本当は一人じゃあなんもできないけど、無理やり一人で踏ん張っているだけさ」
→個人的には、この台詞が一番ジーンときました。


そして、物語も終わりに近づき、「EXE」のボス、エナジードーパントが現れる。翔太郎は、少年や亜樹子を逃がそうとしたところ、エナジーの攻撃を受けてしまう。

「ハーフボイルド探偵、死す」、こんな号外が風都で配られるかと思ったそのとき、翔太郎は、目を覚ます。

エクストリームメモリが、翔太郎をエナジーの攻撃から守っていたのだ。

しかも、その中からフィリップ登場。

翔太郎とフィリップは1年ぶりの再会を果たし、こちらも、1年ぶりに仮面ライダーW・CJに変身する。
→ダブルドライバーも持っていたのね（汗

LT(ルナトリガー)、HM（ヒートメタル）で敵にダメージを与えるも、最後はやっぱりCJ（サイクロンジョーカー）マキシマムドライブ。

エナジー・ドーパントをジョーカーエクストリームでメモリブレイク。

そして最期はおなじみのせりふ。

「さぁ、お前の罪を数えろ」


こちらこそ、1年間楽しかったです。出演者ならびにスタッフの皆さん、お疲れ様でした！


次回作は、「仮面ライダーオーズ」
→仮面ライダージョーカーじゃないのね・・・

この作品の決め台詞はたぶん

「いけますって、ちょっとのお金と明日のパンツさえあれば」

これで決まりだ！！